秋の季節の変わり目は風邪、鼻、咳、アトピーがひどくなりやすい！

中医学では、秋は「肺」の季節！

西洋医学での肺は、

外界からのウイルスなど、身体に入ってこないように守り、酸素を取り入れ、血液に乗せて全身に循環させ、不要になった二酸化炭素などを外に出すなどの働きをしています。

中医学では、この肺の機能のほかにもたくさん役割があり、

空気から気を取り入れ、気を調節し（エネルギー。元気の気）

皮毛（皮膚）の開閉をして体温と汗を調節。

鼻、肌を主っているため、

肺を酷使したり、ストレスや暑さ、寒さなどの外界のストレスで

肺が弱ってしまうと

鼻・咽頭・皮膚にトラブルがでやすくなります。

そのため、

風邪・咳・鼻水・アレルギー・喘息・アトピーなどの
呼吸器疾患、皮膚疾患がでやすくなります。

また、

肺は肩甲骨の間に存在してますので、

肩甲骨間から肩首にかけて
コリや疲れ、腫れなどがでやすくなります。

首から背中の背骨や肩甲骨がうまっていたら

肺のサインです。

肺経は大腸経と深いかかわりがあり、

大腸経のツボは

ほうれい線の上を通っているため、

ほうれい線のたるみ・ブルドッグ顔

が特徴です。

タバコをよく吸う方も

肺を酷使していますので

ほうれい線のたるみに注意です。

そんな秋の「肺」を

強く、元気にしてくれるのが

「鍼灸」！！

身体の弱っているところや

強くなりすぎているところの

バランスを調節し、

お身体の不調を改善いたします。

季節の変わり目や

秋の疲れは

ぜひ、「mari美容鍼灸」へ！！

皆様のご来店、心よりお待ちしております！